Salary system review
年功序列的な給与体系で、人件費が経営を圧迫している
同一労働同一賃金への対応が遅れている
給与水準を上げて採用力・定着力を強化したいが、賃金ベースを上げたくはない
※就業規則の見直しは、提携する社会保険労務士に外部委託しております。(費用別途)御社指定の社労士様とお打合せをすることも可能です。ご相談ください。
<Before>
・基本給のピッチ幅(号俸差)が大きく、年々、人件費率があがっていた
・度重なる制度見直しのせいで、矛盾の多い制度となってしまった
・評価と給与が連動しておらず、がんばっている職員が正しく評価されなかった
・中途採用時の給与決定ルールが明確になっておらず、同じスキル、勤務年数でもバラツキがあった
・結果として、年間離職率は24%となっていた
・すぐに採用できず、派遣スタッフに頼っていた
<実施事項>
・等級、ピッチ幅見直し
・「役職手当」「職務手当」「資格手当」「資格手当」の要件見直し ※同一労働同一賃金にも対応
・キャリアパス制度見直し(評価基準の具体化、適正化)と中途採用時の給与決定ルールの明確化
<結果>
年間離職率が9%までダウンし、採用費、人件費(派遣料含む)などのコストが大幅にダウン
ご契約期間は、御社のご状況により設定させていただきますが、通常、半年から1年程度の時間を要します。